V6 Live Tour 2013 宮城公演MC覚え書きⅣ

ラブビク楽しかったー。
今回はみんなキスで終わるという…にやにやがとまらんわ。
ってか、メンバーの恋愛モノをメンバーで一緒に見てるっていう
あのシチュエーションがもうたまらんわ。
学校へ行こうで准くんが恋愛ドラマやったのを
スタジオでみんなで見てたとき、彼は首まで真っ赤でしたが…。
今回、ジムが出てきた時点であぁ、准くんのターンだな、とは思い、
まぁ、汗が光る准くんは他でもわりと見てきたけども…
健くんのシーンが一番びっくりした。サービスショット!
あの顔であの肉体、世間の印象変わるよ?
ずっと昔、V6の衣装が裸にジャケットみたいなやつだった頃、
カミセンみんな薄い体してたのになぁ…
あーゆう衣装を今着てるとこ想像したら、直視できないわ。
あとは、うっすらかかってるBGMにVソングだったりとか、1101号室だとか、
ちょいちょいファンにしか分からないような凝り方してくれる番組の作り方に感謝します。


てなわけで、MC続きです。




*星に願いを、のコーナー


『ラベルの大会で優秀賞を獲りました。剛くんおめでとうといってください』
剛「えー、○○ちゃん、シールコンテスト、優勝おめでとうございます!…シール?(ここで、メンバー&会場からラベル!と訂正が)…ラベルコンテスト、(いのっちに確認して)“優秀賞”おめでとうございます。これからも、シール作り続けてください!」
「だからラベルだって!」とまた訂正される剛つん。


『就活で疲れました。坂本くんにゃんにゃんポーズしてください』
就活疲れるよねー、と口々に言うメンバーでしたが…あなた方就活したこと無いでしょ!と勝手につっこんでみたり。
坂本くん、相当困った様子でした。
坂「にゃんにゃんぽーず?にゃんにゃんってなに?」
お願いを書いた子のうちわにはしっかり「にゃんにゃんして」と書いてありました。
相手の子に近づくために、歩いてステージの前まで行ってからポーズしろよ、ということで
まるで一昔前のヤンキーのように肩で風を切って柄の悪い歩き方でずんずん前に出た後
両手の人差し指をほっぺにぷすっとさす“まーくん風にゃんにゃん”
(タレントの千秋がやっているような…といえばわかりますかね?)
「坂本くん、古いよ!」「坂本くんが見てたころのにゃんにゃん(夕焼けニャンニャン?)じゃないよ!」「時代は流れてるんだよ!」
と、散々言うほかのメンバー。
「これじゃないよね?」と相手の子にも確認し、やり直させられる坂本くん。
しばらく固まって考えた後、
再びヤンキー歩きで前に出て、手を丸めて行うほうのにゃんにゃんやってくれました。



『4歳のときにコンサートで抱っこされて以来ファンで、女優目指しています。准くんに共演できるといいね、といってほしい』
10歳の女の子でした。
准「○○ちゃん、おじさん頑張るから、いつか共演できるといいね」
井「それまでずっと続けないといけないわけだからね」
准「親子役なら…」
健「親子役!?」
准「だって、恋人役だったら相当待たないと…」
あと10年位したら、逆東京タワーみたいなことはできますね。



『保育士をしています。おたふくかぜを園でもらい、大人のおたふくはつらかったけど、夢で長野くんをみたら治りました。○○先生、おかえりって言ってください』
なぜか、園児になりきって言うようにいのっちに強要される長野くん。
健くんから小道具として渡された大人guysバッグを振り回しながらステージ前方までとてとてかけてきて
博「○○せんせ、おかえりなさい」と舌足らずな感じで言おうとするも、噛んだ!
それに対してとやかく責められる博。
博「おれもよくわかんないわ」とぼそり。
こんなんで良いのか?だめだろ!ということで…
井「同僚の先生としておかえりって言えばいいじゃん」
となり、さわやかに言っていました。
坂「最初からそれで良かっただろ」



『最年長ファン目指しています。先日77歳になりました。健くん○○ちゃんおめでとうといってください』
ちょうどメインステージの横のスタンド席の方でした。
77歳には見えない、若々しい方で、メンバー驚いてました。
せっかくなら近くまで行こう、と歩き始めるも、メインステージの端くらいで停止する健くん。
坂「近づくんなら、ちゃんと端まで行けよ!」
といわれ、サイドの通路まで出てきてくれてました。
健「俺のこと見えてる?」
問いかけるも、相手の方のリアクションがよく分からなかったみたいで
健「え、何?眼鏡変えたほうがいいんじゃない?」という失言を。
すぐに「うそうそ!ごめんなさい、ごめんなさい!」と謝ってましたが。



*繋ぎの映像
会場のスタンド席に座るメンバー。前にカミセン、後ろにトニセン。
座っている席の番号を読み上げて、ちょっと歓声が上がってました。
井「仙台といえば、七夕が有名ですから、僕たちも星カードに願い事を書きました」
ひとりひとり発表していくことに。
准「いのっちのすごいおやすみが聞けますように」
井「すごいおやすみ?…あともう脱ぐくらいしかねーぞ?」
健「え、もう脱ぐの?」
剛「ゴルフがうまくなりますように」
健「帰りにずんだもちが買えますように」
井「スタッフさん、ずんだもち買っておいてあげてー」
准「萩の月もね」
坂「長野、ラビーニョに似てるな」
博「ラビーニョ!?初めて言われた。
  コンサートでみんなの笑顔がみれますように」
健「アイドルだ!」
坂「来年主演映画が決まりますように」
監督さんとかプロデューサーさん、お願いしまーす、と頭を下げる坂本くん。
井「今夜、君と夢で会えますように、快彦星★」
帰りに皆さんが見られるように、会場の外に架けておきます、と報告。
准「俺の夢、叶うといいなー」
井「ごめん、なんか眠くなってきちゃった」
わざとらしく、かくんかくんするいのっち。
井「一回ホテル帰っていい?」
と、立ち上がり、一人去るいのっち。


で、枕もとの映像。今回はキャンドル無し。
会場に座っていたときと同じ、青い上着(私服?)を着たまま倒れこんでくるいのっち。
井「へへ、眠くなったっていってホテル帰ってきちゃったw
  二人っきりだね。
  待ってね、これも脱いじゃうから」
といって、起き上がり画面から消えるいのっち。
上着のチャックを開ける音などが聞こえ、画面の端にちらちら腕とか映る。
これはもしや…と思わせておいて、再び倒れこんできたいのっちはバスローブを着てました。
ふぅ、とかいいながら、合わせの部分を握ってるいのっち。
体勢を整えて。
井「もっとこっちにおいでよ、…そう」
例によって色々囁いてましたが、覚えてません。
井「今夜、夢で会えるといいね。どんな夢かって?
  君と僕がお花畑にいるんだ、それでさ、僕が君に言うんだ
  『君は花のようだね』って。そしたら君はさ、ちょっと怒って言うんだ
  『わたしは花じゃない、人間です』って。
  そしたら僕はさ、あわてて君に言うんだ
  『違うよ、花って言うのは例えの話で、君が花のようにきれいだねってこと』って。そしたら君はさ
  『だから、わたしは人間』っていうんだ。
  それで僕はさ、泣きながら言うんだ、
  『申し訳ございません』って。」
独特の話し方で言ってましたが…お伝えするのは難しいですね。
最後に「そろそろ寝よっか」といって、照明が落とされました。


こんなふざけたVTRを見せられた直後、
ギターを弾くいのっちの真剣な顔を見るんだから、そのギャップはすごいですよね。


以上でMCはおしまいです。
このあと、終わりの挨拶では、またみんなそれぞれいいこと言ってましたが
ちょっと書けるほど覚えてないので、書きません。
いのっちが77歳までしたい、そのときは腰が痛いねーとか言いながら、ちょっとお茶飲んで休憩する?といいながらになるかもしれない、というようなことを言っていました。
准くんは「18年やってきて、メンバーのことがどんどん好きになっています。皆さんよりも、僕の方がメンバーのこと好きですから!」とか言ってました。
そして「いぇー!」いぇー!というC&Rを、(おしまいの挨拶なのに)数回繰り返した後「…ごめんなさい」と。
あとは、みんな口をそろえて宮城、仙台に来られて良かった、と言っていました。
Wアンコールは、本気がいっぱいの前に「over」があって、多分宮城だけだと思う。
それから、ミュージックライフ前の健くんコメントも含め、メンバーが口にする言葉の端々に、直接触れたりはしないけど、東北でコンサートをすることを意識しての文言がちらちら入っていて。
じっくり見てると、いたるところで意識されたコンサートだったと感じました。
あと、トロッコの登場も、仙台で初めて見ました。
ゴムのわっか(ネックレス?)も、大阪では投げてなかったと思うし。
あれ、すごく扱いづらそうで、結局剛くんは最後まとめて束で投げてたけど。


コンサートに関しての感想は他にもあるので、また改めて書こうかな、と思います。
なんにせよ、今回のツアー、わたしの行く分は終わってしまいました。
寂しいな…。
無事に札幌まで、何事もなく終わってくれることを祈っています。