V6 Live Tour 2013 宮城公演MC覚え書きⅡ

帰ってきましたー。
結局、朝になっても在来線は動かず、東京まで新幹線で移動する羽目に。
想定外の出費は痛かったですが…貧乏旅行には十分な備えが必要だという教訓を得ました。
カード持ってなかったら、まだ京都に帰れてなかったと思う…。
V6さんはやっぱり車で帰ったんでしょうかね?
昨日の仙台駅は人で混乱してましたし、10時頃に運転再開はしてましたけど
あの状況で新幹線で帰るのは厳しかったでしょうし。
これ以上記憶がなくならないうちに、MC覚え書きです



*今日のラッキーガールさん
今回は、坂本くんファンの女性でした。
昌うちわ持っていたので、坂本くんが
「見ればわかりますが…誰のファンですか?」と聞いて、
「坂本くんです」と言われて「ありがとうございまーす!」と。
坂本くんは彼女をひざの上に乗せて、自分は彼女の持っていた昌うちわで顔を隠して登場。
彼女を坂本昌行に見立て、自分はファンになりきるまーくん。
内股で椅子に座り、うちわから顔をのぞかせる…。
メンバーは、彼女(=坂本くん)に「ちょっと見ない間にかわいくなったね」などと一通りコメントした後、
坂本くん(=ファンの子)にはイノッチから「ファンの子をこういう風に言うのも悪いんですけど…きもちわるい」とばっさり。


宮城県のファンの方でした。
わたしが参加した公演は全部地元のファンの方が当たっている印象です。
准「若いのかな…?いくつ?」←”若いのかな”って!とつっこまれつつ。
22歳ということで、坂本くんとは20歳差!
井「20も上だけど、いいの?かっこいいの?」と疑問に感じるメンバー。
准「どこがいいの?スタイルいいところ?」…准くん的にまーくんのいいところは一番はスタイルなんだろうか。何度か聞いたことある。
彼女的にはセクシーなところだそうですが…
坂「(単に)セクシーじゃないんだよ、“なんか”セクシーなところなんだよ!」と、文頭に小さく付いた「なんか」をわざわざ自ら強調するまーくん。
20歳差ある2人が並んだ様子に
加藤茶の気(け)を感じるね」とコメントしてたり、
剛「ずっと思ってたんだけど、背高いよね?何センチ?」
168センチ+ヒールの高さで、坂「俺と同じくらいだもんね!」という流れで、
ここで剛くんに向かって、「剛のファンじゃなくて良かったね」というようなことを言い、すかさず剛くんに「お前も(身長)かわんねぇだろ」とか突っ込まれる健くん。
今日も自由でした。
井「せっかくなんで、坂本くんに思いのたけをぶつけてください!」と、1段高いステージの真ん中に坂本くんと女性を立たせ、スポットを当てる演出。
突然の告白タイムに戸惑っている様子の女性、端でなんかこそこそしてる健准。
ラ「まーくん、ずっと大好きです!」
この告白に応える坂本くん…
准「ちょっとまったぁ!!」准くんの止めが入る!
健「出た、岡田のちょっと待った」とはやし立てる健くん。
女性と並んでステージに上がった准くんに
健「タカさんチェック!タカさんチェック!…ウルオス!」
と、准くんのCMに関係するキーワードを言う健くん…ごめんわたしは意味がわかりませんでした。
准くんも坂本くんに告白タイム。
准「18年前に、あったときカラ…」しどろもどろ
井「なんでカタコトなんだよ!」
この突込みで、そのあとはちんさんモードで話始めた准くん。
准「18ネンマエ、アッタアノコカラッ…間違えた…アッタアノトキカラ、コワカッタケド、アナタガスキデシタ…ッ、おねがいします!」
(ここは准くんも“まーくん”呼び期待したのになー)
坂本くんに手を差し出す准くん、と、その准くんに促されて手を差し出す女性。
坂本くんは「ごめんなさい!」といった後、准くんを引き寄せ、がっしり抱擁笑
抱きしめられながら、坂本くんになにやら耳元で言っている准くん。
坂「岡田が、ちっちゃい声で、ありがとうって…笑」
井「なんだよー!一度は両思いになったのに!」
坂「18年も一緒にいると、情も沸きますね」
情で選んだのかよ!とひとしきり盛り上がった後、残されていた女性に
坂「ごめんね、一人にして」と謝るまーくん。
そのあとは例によって、手をとって客席までお見送り。
井「ちょうどいいねー。身長差が」
健「あれ、俺とだったら、俺が捕まってるみたいになっちゃう」


*健くんの髪について
いのっちから、髪を染めたことについて振られる健くん。
メンバー「何、金髪?」
健「紫です。まぁ、一発で入らないから、一回色抜いて金髪にもしましたけど…」
准「紫の髪ね、前いのっち探してたよね」
井「番組でね、紫の髪の日と捜すロケしてたことも有りますけども、知らない人もいると思いますけど」
なんで紫なのか?と疑問に思うメンバー。「衣装にあわせて?」という意見が出て、MCのときに来ている衣装は紫なんだと知ったわたし。
照明の関係もあって、健くんの髪も衣装も、ずっと黒に見えてました…。
博「紫って言ったら、どっちかって言うと俺の色ですよね、マイクのテープとか…」と、自分のマイクを指し示す博。
特別仙台の色でもないよね…?と。
准「ベガルタ仙台じゃない?」に、会場から「きいろー!」と即返される准くん。
坂「なんとか探そうとして、失敗してんじゃねーか笑」
しばらくしたあとに
「おれ、健くんが何で紫にしたか知ってるよ?」と准くん。
「言うなよ、言うなよ!」と、小声で訴える健くん。(でもマイクは口元笑)
准「あるものにあこがれて染めたんだよね?」
トニ「何、アニメ?」准「惜しい!」
ここで、ちょっとしたクイズタイムに。
トニ「え、Dr.スランプ!?」「のりまき博士?」「おぼっちゃまくん?」
と、たたみかけ、懐かしいといいながらおぼっちゃまくんとか「梅干たべて、すっぱまん」とかわいわいやりだすトニセン(おもにいのっち)
健「そっちの世代じゃなくて、こっち!もういっこ新しい方!!」
井「え、え?アキラトリヤマ??」
博「あぁ、トリヤマ」と、ごちゃごちゃ言いつつ、いい加減言っちゃえよ、ということで。
健「ドラゴンボールの、トランクスというキャラになりたくて、染めました」と報告。
井「そういえば、今朝お前、なんかボール7個描いてあるキャップ被ってたな!」
トランクスってどういうキャラなの?という質問に。
健「べジータとブルマの息子です」
井「あれ、生え際べジータに似なくて良かったよな!」
似てたら生え際M字ですもんね。
ここで、そろっと准くんをみる健くん。
准「なんで俺の方見るんだよ!大丈夫だよ!」
今映画も公開中ということで、染めたそうです。
坂「映画になんか関わってんの?」健「ううん。関わってないけど、勝手にやってんの」
健君は紫に染めるために2回金髪にするなど、結構大変だったようです。
健「最初美容師さんに3時間で終わるって言われたのに、気づいたら6時間美容院にいたからね。ケツが痛くなった!」
いのっちは「あんま地肌によくないことすんなよ!だいじょうぶ!?」としつこめに訴えてました。
健「大丈夫だって!」」
見て!と、頭を前に差し出す健くん。
健「俺の毛丈夫だから、ベジータみたいになんないもん」
准「なんで俺の方みるんだよ!…おれがベジータだったら…セル、セル!」
呼びかけるも、反応なし。
准「リーダー!、リーダー!」
振り返るも、いまいち反応の薄い坂本くん。ドラゴンボールはあんまり詳しくないんだろうな。
准健はV6がドラゴンボールのキャラだったら誰か、という話題で盛り上がっていたそうで。
健「いのはらくんは、太ってないけどキャラ的に魔神ブゥで」
井「剛は?」
健「剛は、フリーザ。ピッコロでもいいと思ったんだけど、身長足りないから」
剛「余計なお世話!」
井「おまえピッコロの身長知ってんのかよ」
健「知らないけど」



こんな感じで。
続きはまた後日。