V6 Live Tour 2013 大阪最終日Ⅱ
ＭＣ続きです。
ＢＧＭがずっとFALSH BACKのサビ。
「♪夕焼け君が眠るから〜」のあたりが…さすがに３回聞くとなんとなく覚えますね。
ＭＣの前に、さっきにこ健確認しました。
昨日話題になってたからちょっと楽しみにしてたんだけどな、オールバック健ちゃん。
でも、今日はほんとにかわいい健ちゃんでした。生粋のアイドルですからね。
６人のオープニングの靴、いいね、６色。
でも、今日双眼鏡で見てたら、准くんの靴はあの画像ほど黄色く見えなかったです。
剛健の赤とオレンジはすごくはっきり見えるんだけど、准くんのはゴールド？黄土色？みたいに見えました。
名古屋で見たときは、もっと黄色！！って感じに見えてた気がするんだけど…もしかして靴変わったの？？？
いや、わたしの錯覚かもしれないけども。
エナメルみたいな素材でラインがいっぱい入った靴だったから、照明の反射具合でそう見えたのかもしれない。
…前置き長くなりましたが。
スパノバ終わりでセンターステージからメインステージへ移動する時にいのっちが
「みんなかわいいねー、大阪の子かわいい！きめ細かいね！」と言ってました。
きめ細かいって…。
＊海外からの
今日は日本以外からも来てるんですよ、ということで、
「日本以外からきた人ー？」と聞いてました。
集団で固まって応えてました。海外枠みたいなのがあったのかな？
井「なに、それツアー？ＨＩＳ？…はないか」
開演前のアナウンスも今日は４ヶ国語でやっていました。４ヶ国語使っといて、実際海外から来てなかったらどうすんだ、という話もしていたそうです。
井「アメリカからも来てますしね、ワールドワイドですね」
＊長野くんの昨夜
カミセントークで、剛健井の３人で食べに行った話のときに
健「岡田はＳＰ見に帰って、坂本くんも消えちゃって、長野くんはさっさとどっか行きやがって」と行ってましたが。
（行きやがってって…！と会場がざわめく）
魔法のレストランのスタッフがコンサートに来ていたので、一緒にご飯に行ったそう。
何食べたの？の問いに「粉ものです」と応えた博。
いまいちピンと来ない感じのメンバー、健ちゃんが「お好み焼き？」と聞いて、そうであることがわかりました。
健「最初からお好み焼きって言えよ！わかんないよ！これだから通は…！」
ちょっとした非難を浴びてましたが、粉もんって、わたしは良く使うんだけどな…ちなみに京都人。
井「魔法のレストランのスタッフだったら、おいしい店いっぱい知ってるんじゃない？」
博「もうすごいの。食べてる間からスマホで次の店５つくらい挙げて、その中であいてる店に行くの」
ということで、はしごしたみたいです。
全部おいしかったと、満足げな博。
井「知ってる店だった？」
博「全部知らない店！」
何を食べたのか…最初はお好み焼きで、次にビフカツ（ビフテキ？）、そしてカレー。
ラインアップに驚くメンバーと会場。どれでもメインになれるしね。
博「一人前を3人くらいで分けるから、一つ一つはそんな多くないですよ！」と弁解してました。
＊まーくんの昨夜
まーくんもひとり別行動で。
坂「ぼくも昨日は粉ものを食べました」
なんで剛健井に混ざらなかったんだろう…大阪では一度も６人で食べてないよね？
前回は初日の打ち上げを６人で狭い個室でしてたのが懐かしい…。
坂「やっぱね、大阪おいしいですね！本場はおいしい！」と、大阪のお好み焼きを絶賛してました。
いつも同じとこ行くのもな…と思うそうですが、久しぶりに食べたらやっぱりおいしかったみたいです。
井「大阪はおいしいよね！！」のっかるいのっち。
＊准くんの昨夜
准くんは晩御飯をルームサービスで済ませたそうです。
准「僕もね、偶然、長野君と同じ、カレーを食べました」
ここで、いのっちが14歳の頃のエピソードを披露。
井「岡田昔、14歳くらいのとき、ルームサービスで”えびカレー”頼もうとして、”かいろうカレー”って言っちゃったんだよな！」
一呼吸置いて、笑いに包まれる会場。持っていたタオルで顔を隠しちゃう准くん。恥ずかしげ。
准「海老がね、読めなかったんだよね…」かわいいな。
井「かいろうカレーって、何が入ってるんや…って3回くらいつぶやいてたもんな。たぶん電話の向こうで通じてなくて、混乱が起こってた」
照れる准くん。
准「俺、おっさんになっても言われ続けんだろーな。１４歳のとき海老が読めなかったって…」といってましたが、いや、年齢的にはすでにおっさんやん、と突っ込みたくなった。
ていうか、インタビューで自分のこと「おじさん」て言ってたりするのにね。
グループでいると、自分はおっさんにカテゴライズされなくなるんだろうか。
あと、個人的に、昔はホテル２人部屋だったって聞いたことあるけど、坂長、剛健で、井岡だったのかなぁ、なんてことにまで思いを馳せてました。
＊大阪について
大阪いいところ、とひとしきり褒めていただいた後（元気が良いとか、なんでもおいしいとか）
井「Ｖ６のファーストコンサートはここでしたし」
博「クリスマスのね」
井「俺の初舞台もここなの。ジュニアのとき。まだ何にも知らなくて、ただ光ＧＥＮＧＩに会えて嬉しいから出てる、みたいな感じだったけど」
健？「大阪は絶対来るもんね」と。
舞台やってても（隣の）ブラバとか来ますもんね！
＊坂本くんのお仕事
さっきの流れで。
坂「僕も、６月（アンコール後の挨拶では７月と言ってたけど、このときは６月といってた気がする）に大阪で舞台やりますんで。ブラバじゃなくて、ブリーゼですけど」
会場から拍手。
坂「シルバースプーンに映る月という、オリジナルミュージカルです。いつもはブロードウェイなんですけど、今回はオリジナルです」
坂本昌行オリジナルミュージカル！とはやし立てるメンバー。
健「坂本くん、何役？シルバースプーン役！？」と絡み始める健ちゃん。
健「シルバースプーン役なの、え、月？月のほう？」と、何役なんだと若干しつこい健ちゃん。
坂本くんは、だいぶ困った様子でした。
井「おまえ、何役って自分が聞かれたら困るだろ？」
健「俺は困らないよ」
井「じゃぁ、お前は何役なんだよ？」
健「俺？…俺は、俺役だよ」しどろもどろ
井「困ってんじゃねーか笑」
＊岡田くんのお仕事
准「俺も、今月から図書館戦争公開されますんで…」
准くん、今月って言ったけど、今日はまだ３月３１日ですよー、だから正しくは来月でしょ？と、若干ざわめく会場。准くん気づかず。
井「あれ、かっこいいよねー。図書館兄さん」
准「なんでも兄さんつければいいってもんじゃないよ」
井「でも大変じゃない？ひらパー兄さんとの落差が！」
准「俺、大河やりながらひらパー兄さんもしますから！」
＊楽屋の様子
普段はなれて仕事してると、久しぶりに集まってもどういう感じで楽屋で過ごしていたんだっけ、と戸惑ったりするけど、それにも慣れてきたよね、といのっち。
井「健君からみてほかのメンバーの楽屋での様子はどうですか？」ということで、健君によるメンバー観察の報告。
健「長野くんは、変な本読んでる」
井「変な本って、食の本だろ！」
健「坂本くんは、ずっとパソコンやってる。おれ、ほんと危ないと思う」
ＣＧでステージ作っているという話ですね。
ステージセットの“ペガサスみたいななんか馬”もダウンロードしてステージにおいてるみたいです。
ていうか、健君からみても“ペガサスみたいななんか馬みたいな”なんだなって思いました。
メンバーでも、あれが何なのかわかってないことが判明。
井「また新しい馬ダウンロードしただろ！」
坂「してませんよ！」
いのっちはよくチェックしてるみたいですね。人のパソコン勝手に開いてるってこと？
ちなみに坂本くんは、朝１０時過ぎにパソコン立ち上げて、作業に没頭したまま気がついたら夕方６時だったそうです。ご飯も食べず。
坂本くんはもともとプラモデルとか好きだから、とまとめられてました。
健「この人（剛くん）は、昨日準備するのが早かった。１時間半前にはもう衣装着て、髪もばっちりセットしてんの」
準備万端な剛くんの隣で、博はまだ何も準備せずに読書してたらしい。
井「開演時間を間違えていたという説もありますけども」
剛「俺が早く準備したら、はやく開演するかなって思って」
行動で、時間を動かそうとしたと。かわいいわ。
まだお客さん入ってないよ！と突っ込まれてました。
健「何っ回もジェル塗り直してんの、待ってる間に落ちてきちゃうから」
なんか、この行動の剛くんめちゃめちゃかわいいな。
この話の流れだったと思うけど、「いつも俺たちのツアーのドキュメンタリーとか撮ってくれるスタッフさんが」という発言が健くんから。
これは、ＤＶＤ期待できますかね？
＊星に願いを、のコーナー
剛くんに影響されて、自分も髪をばっさり切ったという女の子。
似合ってるか不安なので、剛くんに確認してほしいと。
ちょうど図書館戦争での榮倉奈々ちゃんみたいな、ベリーショートでした、かわいかったです。
どうですか、と聞かれた剛くんは…
剛「普通」とお答えになりました。
会場＆メンバーからは「ひどーい」と非難が。
剛「いや、うそうそ！かわいいよ！いいよ！
女の子はいいよね、いろんな髪型できるし。俺、短い子好きだな！」
井「好きだって！」
最後のセリフを強調してあげるいのっち。
博の全力のセクシービームが聞きたい、全力で受け止めます！という願い。
セクシーなのかどうかはちょっとわからなかったけど、博らしいトーンのセクシービームでした。
シンガポールからの留学生に頑張れよ、といのっち。
「○○！受け止めろよ！」と前置きしてからの
助走つきで「頑張れよっ！」で今ツアーおなじみの投げちゅー。
彼女がなかなか受け取ってくれなくて、合計３回くらいやってました。
昨日革命編を撮り忘れたわたしを、きつめに叱ってください、という女の子。
最後に付け足された「関西弁で」という部分に会場が沸いてました。
呼び捨てで、書いた子を探す准くん。
「○○！！なにしてんねん！」と第一声。
「あかんやん！なんで録画しとかへんねん！」
「ちゃんと録画しとかなあかんやろ！」といった言葉で叱ってました。
ついでにひらパー兄さんのポーズも挟み込む。
井「怒りながら、ひらパーの宣伝もするっていうね！」
うぅ、長いわ！
もう一回、切ります。
