図書館戦争

多くの人からちょっと遅れましたが、やっと図書館戦争見てきました。
映画観るなら、レディースデーでしょ、ということで
祝日じゃない水曜日を待っていたら、今日になりましたとさ。


堂上教官、噂どおりかっこよかったです。
わたしはもともと原作ファンなんで、
たとえ准くんじゃなくても実写化が決まれば不安になったと思うんですが
今回は予告とか番宣見てるうちに少しずつ期待が膨らみ…
結果、今日見てきてとりあえずほーっとしたのが正直な感想です。
原作がある作品は怖いし、好きなもの同士がこういう形で結びつくのはほんとにどきどきします。


MBSアナウンサーの福島さんの登場シーンとか、「空とぶ広報室」とか
劇中に出てくるカメラがキャノン製だったこととか
(だから嵐にしやがれで准くんが選んだカメラが、CMしていたSONYではなく、CANONの製品だったんですかね?)
そういうところはチェックできたんですが
帰りにTOHOシネマズマガジンをもらって、読んでいたら
「奈々ちゃんの頬を打った後に泣かれて動揺している准くん」のシーンがあることを思い出し
でもそのシーンは何も考えずにスルーしちゃったなぁ…と少し残念に思っています。
だから、機会があったら2回目見に行くかも知れません。
過去、二回見に行った映画は、「千と千尋の神隠し」とコナンのコクーンの話だけで、両方親に連れられて、だったんですが。
もしかしたら、初めて自腹で2回見るかも。
でもその前に、今年の劇場版名探偵コナンも、観たいです!!


ちなみに。
終了後、前を歩いていたおばちゃんたちが
「岡田くんも老けたね」「もうおっさんやん」
という話をしていました。
気が付けば、わたしがファンになって8年経っているわけで、
東京タワーの頃の准くんを振り返ると、やっぱり変化してると思う。
V6メンバーの中にいるのをみてると気が付かないけど、
福士くんとかと並んでるのみると、もう20代じゃないことは良く分かる。
わたしがファンになった頃の准くんの年齢に、もうすぐわたしがなろうとしていて
その准くんとは10歳離れてるんだった、と今日改めて思いました。
世間じゃ、アイドル岡田准一はまだ年齢も若いイメージなのかもしれないナァ…。



さて、続編についてですが。
准くん本人や監督も口にしているし、世間でもその声は挙がっているから
実際にあるんじゃないかなぁ…と予想できる話だけど
現実問題、いつ撮るのよ?と思ったりもしています。
まだ原作本は本編だけでも3冊残ってるし、続きやるなら連ドラで消化した後完結編を映画で!が希望なんですが
結構時間掛かるよね…。
続きやるなら、最後までやるしかなくなると思うし。
大河ドラマに被せたら、もう絶対来年のVコンはない。
来年に関してはすでにあきらめているけど、その次は20周年。
できれば、余裕をもったアニバーサリーイヤーにしてほしいです。
ていうか、続編やるなら再来年なんて待てない!
もっとさくさく進めてほしいです。
でも、それで来年の准くんのスケジュールがかつかつになりすぎるのは、色々心配でもあるのです。