友人がNARUTO全館提供してくれるらしいです。
せっかくなので、初期のを読み返してみました。
なんとなく、画面が粗いんですよね、そういえば。
(ずっと前に3代目が死ぬ辺りまでは一気読みしたことがあります)
最近のほうが線がシャープになってる感じがする。
整理されてるって言うか・・・シカマルの顔が、ね。
シカマルの顔・・・掘り浅そうだよね。
あの絵柄はどうなんだろう、好き嫌い分かれるのかな。
ワタシは少女マンガのトーンテクのすばらしい美麗イラストよりも
少年漫画で時々ふっと垣間見えるカッコよさにきゅんと来るタイプなんですが
あんま女性受けする絵柄じゃない気もする。初期は特に。
ちなみに、岸本先生の描く女体はちょっと苦手です。
あ、でも、1巻2巻でのカカシ先生はフツーにかっこいいと思いました。
多分小学生の頃だけど!



ノマカプ、しかいのに萌えた。
心転身の術使う時にシカマルにもたれかかるいのとか、
それをささえつつ、守ってるしかちゃんとか!!
ツボなんです。
いいよね、幼馴染。
あぁ、言葉に出来ないもどかしさ!
中忍試験の時ね、あの頃はよく3人で登場してたから。
しょっぱなの言葉遣いは「死ね」連発で
面倒くさがり以外に何かがあったのはちと気にはなるけどさ。
最近は作者お気に入りキャラとして単独での登場ばかりだけど
シカちゃんにはテマリさんよりもいのだと思うよ。
チョウジのよりどころはこの際おいといて。
というか、親友な二人もありだよなぁ・・・。


・・・なんでいつもいつもシカマル語りに変わるんだろ。
でも、たまにナルト読むとはじめこそ他に色々思うのに
最終的にシカマルばっかり追いかけてる自分がいてびっくりするんだ。
あんな地味なキャラだったのに。はじめは。
最初の読者人気投票20番台だったようなヤツなのに。
(作者よりも下に来るキャラはたいてい脇役だ)
なぜか、影まねの術、影首縛りの術だけは印がわかる。
正直、サスケのことをどの同期よりもどうでもいいと思ってる自分がいて怖い。
もはや「主人公のライバルのかっこよい男の子」じゃないんだもん。


最後くらい、違うこと語ってみるか。
初めてNARUTO創作サイト回った時、
カカイルの多さにちょっとびっくりした記憶があるんだ。
当時は原作もアニメも全然読んでない頃だったから、
接触といえば中忍試験推薦の時くらいしか知らなかったんだけど。
わかりました!!!
結構はじめのほうの巻で、
報告書出しにいったカカシ先生とイルカ先生のシーン見て、一発でわかっちゃいました。
なんでもないシーンなのに、なんで二人とも頬赤らめてるんだーーー!!
びっくりしたよ。
最近イルカセンセ観てないなぁ。
アニメにでてんのかなぁ。
あの声聞くと『うんうん、やっぱ忍者のせんせいっつったらこの声だろ』とおもうのになぁ。
そういえばこの間友達が
「ウチの初恋の相手、マジで土井先生やし」
と言っていた。



なげーな、これ。